時代遅れの昭和経営を続ける町工場は爆弾抱えた綱渡り操業

令和に入り、次々と町工場が姿を消していますが、この原因は「時代遅れの経営」を続けていることであり、シンプルに言うと昭和の時代で通用した1社依存経営を続ける町工場から売上を失い、工場を潰しているのです。

潰れる町工場には共通点があり、それは売上の大半が1社のメーカーに依存した1社依存の経営をしている点であり、ある日突然にメーカーの業績が悪くなり、道連れで今までの仕事が消えて、売上を失いパッと潰れてしまう。

昭和の時代は現在と違い、作れば売れる時代で仕事が山ほどあったので1社依存してても1社からの仕事だけで食べていけた、これは事実、でも令和の時代は仕事が失われているので、1社の仕事だけで町工場は生きていけない。

令和の時代で大手メーカーですら利益を出せない厳しい環境において、1社依存のまま経営をする町工場はすごいです、どれだけ図太い神経をしているのか、いつ売上が消えてもおかしくない状況なのに、違和感を感じない姿。

でも1社依存の町工場は本当に簡単に消えていくんですよね、それは当然で1社の売上で会社が成り立っている中で、ある日その売上がメーカーの気まぐれで消えたら、売上のほとんどが消えて、補填する術がないから。

この記事では昭和の時代遅れとなった経営を続ける町工場は常にいつ爆発するか分からない爆弾を抱えた綱渡り操業である点を解説します。

目次

昭和の時代遅れの経営が原因で工場が潰れる

令和に入り、次々と町工場が潰れていますが、原因は全て「昭和の時代遅れの経営」を続けたせいであり、具体的に昭和の時代に通用した1社依存経営を続けた町工場から工場を畳む羽目になっています。

1社依存経営なんて経営者が選ぶ道じゃありません、だって依存先のメーカーの気まぐれで全ての仕事が消えるんですよ?そんないつ爆発するか分からない爆弾を持った危険な経営を誰がしたいんですか。

いつ売上が消えるか分からない、メーカーの言いなりになっていないと仕事を奪われると言う恐怖と不安に悩まされるのに、町工場は誰も1社依存から脱却しようともしない、だから潰れるんです。

ここでは「昭和の時代遅れの経営」が町工場を潰している点について解説します。

昭和の1社依存経営が工場を壊す

潰れていく町工場は本当に工場がダメになる瞬間まで自分たちが一番やっちゃいけない経営をしていたことに気づかない、昭和の1社依存経営が自分たちの工場を蝕んでいたことに気づかない、違和感すら持たないんです。

まず、昭和の1社依存経営を行うことのリスク、危険性に誰も気づかない、今までのやり方が楽だからなのか、誰も変えることすら考えない、仕事が減って、売上が減っても誰もヤバいと思わない。

まず、町工場が勘違いしているのは「1社依存経営」は昭和の日本が儲かっていた時代だから成り立った経営体系であり、本来の通常の経済状況だとしたら、誰も1社依存経営なんてしたくない、絶対に危険な状態だから。

その証拠に平成や令和の時代に工場を継いだ後継者はみんな経営で苦しんでいる、それは先代の頃からずっと1社としか仕事をしていないから、売上が分散化できない、危険な状態、1社の売上が飛んだら工場が一気に傾くから。

昭和の時代は「作れば売れる」状態なのでメーカーはいくらでも生産する、だから下請けの町工場にもどんどん仕事が来るから、1社依存でも食べていけただけで、ただの景気のおかげなのに過信した経営者が多すぎた。

「この景気は続かない」と未来を見据えた経営者は1社依存でなく、様々なメーカーと商売を作り、売上の分散化を図った一方で何も考えていない経営者は目先だけでずっと1社依存、そのせいで後継者がツケを払う構図に。

「1社依存」は工場の全てを壊す癌であり、1社依存であるが故に町工場は以下のメーカーの奴隷のような仕事をするしかないのです。

  • メーカーの言いなりになるしかない
  • 購買担当の無理難題を無視できない
  • メーカーの要望にNoと言えない
  • 値上げも購買担当の顔色を伺って言い出せない
  • メーカー側に非がある問題も強く言えない

メーカーも下請けが自分たちの仕事しかないと勘付くと、「仕事」を盾に無理難題をぶつけてきて、売上が他にあるならNOと言えるのに1社依存だから従うしかない。

どんだけ納品しても儲からない、今日の飯代しか稼げない利益を搾取されて、ギリギリ生きていける状態で飼い殺しの町工場が1社依存のせいで生まれるんです。

1社依存のせいで「いつ売上がなくなるか」「仕事がなくなるんじゃないか」という不安や恐怖で夜も眠れない、新しいことなんて1つも着手できず、どんどん工場が衰退する構図が出来上がり。

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営業しない仕事を待つ1社依存の町工場から潰れていく

「このままじゃやばい」と思うだけで行動を起こすことなく、口を開けて仕事を待って、1社依存経営を続ける経営者がいる町工場から順番に潰れていきます。

町工場が経営を右肩上がりにする方法なんて、「営業する」しか道はない、これは真理であり、確固たる法則であるにも関わらず、やばい町工場は「絶対に営業しない」「仕事がなくなっても営業しない」という体たらく。

町工場じゃなくても、経営者であったら、「売上」がなくなったら考えることは新しい仕事を獲得して、新たな商売を作ることのはずなのに、1社依存経営にどっぷりハマったせいで、営業するという発想が出てこない。

1社依存経営の町工場では「我慢する時期だ」「耐えていればメーカーが助けてくれる」と信じられない言葉を発するのですが、これも口を開けて仕事を待つ経営が染み付いているせいで、絶対に自分から仕事を取りに行かない。

だから1社依存経営の町工場は売上が消える危険信号が出ても何もしない、ただ時間を浪費する、仕事ないのに経営者がずっと事務所で暇して貴重な時間を浪費して、どんどん預金が減っていくのスパイラルを起こす。

行動を起こしてさえいれば、まだ工場が立ち直る可能性があったのに、餌をもらう鯉のように口をぱくぱくさせて待っているから、餌(売上)がなくなり、餓死する(廃業)の結末を迎えてしまう。

誰が考えてもわかると思いますが、何もせずに仕事を待っているだけの工場に仕事が来るわけがない、他の町工場は必死に営業して靴底減らしているのに、何もしない阿呆に仕事が来るなんて、神様が許すわけない。

はっきりと言いますが、1社依存経営で売上ないのに営業しない町工場が潰れるのは自業自得、やるべきことをしないで楽をしていたら、そりゃ潰れますよ、言い訳しないでさっさと営業するしか道はないんです。

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時代遅れに気づかない町工場から潰れる

令和の時代は大手メーカーでも生き残りに必死で間違った経営判断で簡単に潰れる時代において、時代遅れの経営に気づかない町工場から簡単に潰れていきます。

令和の時代、日本はもう強い国ではない、モノが売れない、人でもいない、賃金は低い、海外でもモノが売れない、戦えるのは自動車業界だけのような、悲惨な状態で、時代遅れの経営を続ける町工場は簡単に潰れてしまう。

1社依存の町工場は今日の飯代も稼げない、1年ギリギリ生きていくのもやっとな負け組の町工場がいる一方で、きちんと営業に取り組んで売上分散を図る町工場は儲かり続ける勝ち組の町工場の格差が広がり続ける。

あなたが本来手にできたであろう仕事も営業に勤しむ町工場がどんどん掻っ攫ってしまい、あなたができるような仕事は何も残らない、これが商売であり、あなたは営業する町工場に負ける、そして潰れる。

自分たちが続ける1社依存経営が時代遅れであり、このまま続けたら潰れると気づけない町工場から潰れていく根拠を解説します。

大手メーカーでも生き残れない厳しい環境

日本を代表する自動車メーカーだった日産、ホンダの2つが経営不振に陥り、三菱グループの大手農機具メーカーが解散する、超大手メーカーですら、主要事業で稼げない時代、つまり町工場の仕事がこれから更に減るのが確実です。

引用:日本経済新聞Web版「日産の最終赤字6500億円、2年連続の赤字 構造改革費が重荷」より引用

引用:日本経済新聞Web版「ホンダが最大6900億円の最終赤字、26年3月期 EV損失で上場来初」より引用

日本を代表し、世界でも戦っていた日本の自動車2大メーカーが相次いで、巨額の赤字を叩き出す、日産は2期連続6500億円の赤字、ホンダは上場してから初めての赤字で6900億円の赤字で見るに耐えない始末

何が言いたいかというと、昭和、平成と栄華を誇った日本の2大メーカーですら、厳しい経営環境に立たされているという事実であり、もう日本のメーカーは昔のようにモノが売れるような時代ではなく、メーカーも生き残りに必須。

そして、下請けであるサプライヤーの宿命ですが、取引するメーカーでモノが売れないと下請けには仕事が落ちてこない、つまり業績の悪いメーカーに1社依存してたら、仕事が止まるということ。

また、日本のあらゆるメーカーが不調に落ち込んでいる、つまりこれから先、町工場の仕事は間違いなく減る、絶対にこれまでの量よりも減少する未来がやってくるということです。

100%あった仕事が、70%に落ち、今はいつもの暇な時期だと何もせずにいると、70%が50%に減少し、いつまで経っても仕事が戻ってこない、いつ戻るのかという恐怖に晒されながら生きていく、これが何もしない町工場に待つ未来。

引用:Yahooニュース「三菱マヒンドラ農機グループ サプライチェーン全国に580社 年間最大336億円規模の取引が発生 島根県」より引用

1社依存先の町工場が1番怖い事態が、部品提供する事業がなくなることですが、これが現実に起きており、三菱グループの三菱マヒンドラ農機が法人解散となり、1社依存している町工場は依存先の顧客を失うような事態。

三菱グループの企業が解散という事実は日本メーカーがもう生きていくだけで必死というのがよくわかる事態であり、町工場の経営者が「メーカーが守ってくれる」と考えるのがどれだけ無能かを知らしめる事態です。

ここから町工場に伝えたいことは1つ、もう日本のメーカーは昔のように強くない、昔からやっている事業でモノが売れない、つまり町工場の仕事が確実に減る、あなたの会社の今ある売上は確実に消えるという未来を。

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営業する町工場が仕事を全て掻っ攫う

1社依存でも営業しない町工場の皆さん、あなたが事務所で暇をしている間に危機感を持った町工場はどんどん営業活動に取り組んでおり、あなたが何もしない間に本来あなたが手にしたかもしれない仕事が全て奪われます。

商売は競争です、あなたがサボっている間に努力をして営業活動に取り組む町工場がメーカーに先に提案したら、仕事は営業した町工場が手にします、これは当然の結果であり、営業しないあなたが悪い。

今、このままじゃやばいと危機感を感じて、営業活動に取り組む町工場がどんどん増えており、新たな提案をメーカーにすることで既存の仕事と異なるメーカーを次々に開拓し、1社依存から脱却しています。

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メーカーの仕事には限りがあり、まるで椅子取りゲームのように、誰かがサプライヤーの座を勝ち取ったら、他の町工場は仕事を取れない、勝ち取った町工場が全てを得る構図です。

メーカーから仕事をもらうのは「早い者勝ち」であり、何もしないでいる町工場はどれだけ愚かなことをしているか、あなたが楽している間にライバルはどんどん歩みを進めていることに気づいちゃいない。

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あなたが仕事が消えても危機感を持たず、耐える時期だとアホなことを抜かす間にライバルの町工場はどんどん営業をかけて、あなたの地区のメーカーの仕事を全て掻っ攫ってしまう。

あなたが動き出した頃には「もう少し早ければね、もう他に出してる」「間に合っているので大丈夫」と早くやっていればあなたが手にできた仕事が全て刈り取られた後で、もう仕事を得る方法がないなんてことが起こる。

どうしようもない町工場は営業する知り合いの町工場に対して、「このメーカーはうちのだから営業するな」「うちの商売を壊すな」としょうもないことをピーピー言いますが、商売は競争です、あなたが愚かであり、負けただけ。

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昭和経営を抜け出す方法は営業だけ!

ここまでの記事を読んで、昭和経営の1社依存を続けたら本当にやばいと危機感を持った町工場の経営者の皆さん、あなたがやるべきことはたった1つ、営業して新たな商売を作り出すことだけ。

昭和経営を抜け出すのに難しいことは1つもない、お金もかからない、明日から誰でもできること、営業活動をすればいいんです、今までサボっていたツケは営業するしか払えないんです。

本気で会社を何とかしたいなら「営業」するしか道はない、これは事実で、もしも営業から逃げる道を選ぶなら、残念ながらあなたの工場に未来はありません、残酷かもしれませんが、これが宿命。

ここでは昭和経営を抜け出すために町工場の経営者がどのような行動をすべきか解説します。

まずは自分で営業に取り組んでみる

まずは、自分で営業活動に取り組んでみる、具体的にハードルが低い商談会やオープン調達を選んで営業を経験してみることが大事、食わず嫌いではなく、まずは経営者自身が体験することが1番大事。

町工場の多くは「営業しても無駄」「メーカーが相手にしてくれない」とどこから聞いたか分からない言葉を信じている経営者が多いですが、「サプライヤーの絶滅時代」において、メーカーはサプライヤーを血眼で探しています。

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団塊の世代の町工場が次から次に引退を選び、工場が潰れていくことで、メーカーでは空前絶後のサプライヤー不足、大手メーカーが四国や東北までサプライヤーを探すような事態で町工場はチャンスに溢れている。

チャンスが目の前に転がっているのに営業しない町工場は自分で仕事を得るチャンスをドブに捨てているようなもので、せっかくのチャンスを棒に振っている。

昔のように「間に合っている」なんて言われない、むしろ是非話を聞きたいとメーカーが喜んで迎えてくれるのが令和の町工場不足の時代であり、営業すりゃチャンスが巡ってくる。

その上でいきなりメーカーに電話をするのはあまりにも無謀なのでまずは「銀行や商工会議所の主催する商談会」「メーカーがネットでサプライヤーを募集するオープン調達」で営業に取り組むべき。

商談会は付き合いのある銀行や商工会議所に行けば、紹介してもらえるイベントであり、事前にメーカーがどのような技術を探しているかも分かるかつ、マッチングができるので、アポも取らなくていい1日で何社とも話せる場です。

オープン調達は「ネットでメーカーが必要な技術を公開して調達先を探す仕組み」である、メーカーのHPに問い合わせ先としてメーカーの直通番号が書いてあることもあるので、直接購買部と話ができる便利な仕組みです。

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とにかく、町工場の経営者は実際に営業の場に立つことが重要、営業をしたこともなく、周りの仕事がない町工場の言うことを鵜呑みにして営業から逃げている環境を捨てないと工場は変わらない。

「営業しないといけないけど、何も分からない」と悩み町工場の経営者の方には営業ノウハウを以下の記事で紹介しているので併せてご覧ください。

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自分で営業できないなら外部のプロを頼れ

基本的にほとんどの町工場は「営業がわからない」「どうやって営業すればいい」の状態で、営業してもまるで成果でない、自分で営業して無理だと悟ったのなら外部のプロに丸投げすればいいんです。

  • どのメーカーに行けばいい
  • どこに電話すればいい
  • どんな話をすればいい
  • どうやって受付に購買に繋げてもらう
  • どうやって購買から商談のアポを取る
  • 何を商談で話せばいい
  • どうやって図面を貰えばいい

上記は町工場の経営者が陥る「営業のわからない問題」であり、多くの町工場の経営者は現場は全て分かるが、営業はまるでわからない、先代も営業してこなかった、社内に営業もいないので聞く人がいない、まさに八方塞がり。

そんな営業素人が「正しい営業プロセス」を知らずに営業したところでメーカーは「こいつ、何を言ってる?」「よくわからないから帰ってもらおう」の流れになり、あなたの営業は全く進まない、見積する図面すら出てこないんです。

町工場の経営者が欲しいのは「営業ノウハウ」でなく、見積が出せる図面であり、口座獲得のはずで自分で営業して商売を作ることが目的ではなく、必要なのは成果。

だったら外部の金属加工の町工場専門の新規開拓のプロに丸投げすればいい、多くの町工場は新規開拓を丸投げすることで「楽して1社依存からの脱却」を実現している。

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既に日本全国で多くの町工場が新規開拓の丸投げを採用しており、全国各地で新規開拓成功の事例が出ている方法で、導入した町工場に共通するのが自分で営業したけど成果が出ないという認識をしているということ。

板金加工でも機械加工でも、製缶加工でも様々な町工場が採用している新規開拓の丸投げの一番いいところは「経営者が楽ができる」と言う点で、普段通り仕事をしていたら、勝手に口座ができているという体験。

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何としても現状打破したい、1社依存から抜け出したい、既存メーカーの言いなりになりたくないと言う町工場の経営者は今すぐに行動を起こすべきであり、行動を起こすのが遅いと廃業の道へ転落することになりますよ。

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まとめ:昭和経営を脱するには営業しかない!

この記事では昭和の時代遅れとなった経営を続ける町工場は常にいつ爆発するか分からない爆弾を抱えた綱渡り操業で危険である、1社依存を辞めないと廃業が待っている点を解説しました。

令和の時代に1社依存でいることは極めてリスク、いつ売上が消えるかわからない、不安な状態で綱渡り操業をしていような状態でメーカーの気まぐれであなたの工場の売上が吹き飛ぶような状態。

昭和経営を続ける町工場は付き合うメーカーの業績が落ちた瞬間に売上が消えて、順番に売上を補填することもできず、なすすべもなく工場を畳む結末に陥るでしょう。

この先の未来を町工場が生き抜くためには昭和経営から脱して、売上分散化、1つの業界がダメでも他で補填できる環境を営業して作らないと、あなたの工場に未来はありません。

弊社は日本で唯一、金属加工業の新規開拓を丸投げで支援する営業支援サービス「AnySales」を提供し、日本全国の町工場の新規顧客開拓を支援しております。

「新規開拓をしたいけど何から始めればいいかわからない」「時間がなくて営業できない」「新規開拓を丸投げしたい」などのお悩みを抱える企業様はぜひ資料請求にてサービス内容をご確認ください。

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